ビッグマック指数とは

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ビッグマック指数とは。今回は2通貨間の購買力を比較する指標のビッグマック指数について解説します。

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外国為替取引

例えば海外旅行に行く際には、必要に応じて日本円を外国通貨に両替します。この異なる通貨間での取引を外国為替取引といいます。

為替相場(為替レート)

外国為替取引において為替相場(為替レート)は常に一定という訳ではなく、需給によって為替相場は変動します。

画像は2000年~2017年のアメリカドルと円の為替チャートです。

1ドル約80円~130円の間で変動しています。

2021年1月18日時点でのアメリカドルと日本円の為替相場は1ドル103.69円でした。

ビッグマックの価値は世界中で一緒か

世界各国で販売されているマクドナルドのビッグマックですが、日本では390円で販売されています。

先程の2021年1月18日のアメリカドルと日本円の為替相場を適用すると、390円は3ドル76セントとなりますが、果たしてアメリカではビッグマックを3ドル76セントで買うことができるのでしょうか。

結論から言うと、答えはノーです。

ビッグマックはアメリカでは5ドル71セント(約592円)で販売されています(2020年12月現在)。

日本のビッグマックの約1.5倍の価格で販売されていることになります。

次にアメリカの世帯年収を見ていきましょう。

アメリカの世帯年収の中央値は6万8700ドル約712万円です(2019年)。

日本の世帯年収の中央値は437万円(2019年)ですので、アメリカの世帯年収を中央値で見ると日本の約1.6倍ということになります。

アメリカの世帯年収(中央値)は日本のそれの約1.6倍、アメリカのビッグマックの価格は日本の約1.5倍ですから、価格だけを比較した場合はアメリカの方が日本よりも若干ビッグマックの価値は割安になります。

ビッグマック指数

ビッグマック指数とは、異なる通貨間の価値を比較する指標で、1986年にEconomistにより発明されました。上に書いたように、ビッグマックの価格は国家間で違っており、この価格のズレを比べて2通貨間の購買力を比較するものがビッグマック指数です。

まとめ

いかがでしょうか。今回は「ビッグマック指数とは」について説明しました。

外国為替取引とはまた違った指標となります。

海外の物価を調べる際などに使ってみてください。

ビッグマック指数というものまでできたマクドナルドに関しては下記の書籍がおすすめです。

ビジネスでも役に立つことでしょう。

参考:

United States Census Bureau

厚生労働省「2019年 国民生活基礎調査の概況」

ドル円(USD/JPY)チャート

金融・証券用語解説 [ビッグマック指数]

The Big Mac index

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