植物肉とは?植物性卵とは?食肉が足りなくなる未来

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植物肉や植物卵の開発・リリースが増えています。

植物肉や植物卵は有名なマクドナルドを筆頭とするファーストフード業界での展開もされており、非常に身近なものとなりつつあります。

今回は今注目を集めている植物肉関連についての記事を紹介します。

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ニチレイ植物肉のハンバーグ発売 DAIZと共同開発

 

ニチレイフーズは14日、冷凍食品などの春季新商品発表会を開いた。植物肉原料の開発・生産を手がけるスタートアップのDAIZ(ダイズ、熊本市)と共同開発した大豆ミートを使ったハンバーグなど53品を発表した。

DAIZと共同開発した「大豆ミートのハンバーグ」は栄養価が高く大豆独特のにおいが薄いDAIZの発芽大豆に、ニチレイフーズの商品作りのノウハウを組み合わせた。動物性の肉を一切使わず「健康とおいしさを両立した」(ニチレイフーズの宮川浩幸・家庭用事業部長)という。ニチレイフーズとして植物肉を使った商品は初めて。オープン価格で3月1日から販売する。

ニチレイフーズは2020年1月にDAIZに出資し、共同で商品開発を進めてきた。消費者の健康意識が高まり、環境への負荷も小さい植物肉への注目は高まっている。今後は売り上げ動向を見て業務用にも販売を広げていくことも検討するという。

カリフォルニアの植物性卵スタートアップ「Eat Just」が中国のファストフードチェーンに製品を供給

サンフランシスコの食品スタートアップで鶏に由来しない卵を製造しているEat Justは、中国市場を開拓しようとしている。中国では植物性食品の需要が高まりつつある。

Eat Justは2021年1月第2週に、マクドナルドやケンタッキーフライドチキンのライバルである中国ファストフードチェーンのDicosに今後製品を供給すると発表した。この卵は緑豆から作られており、緑豆は中国ではスープや麺、デザートの材料として長く親しまれている。

Dicosは中国国内で2600店舗を経営し、年間6億人に食事を提供している。

Eat Justのグローバルコミュニケーション担当責任者であるAndrew Noyes(アンドリュー・ノイエス)氏は、Eat Justは2019年に中国市場に参入したばかりで現時点では中国での売上は同社の売上の5%に満たないと述べた。しかし将来的には中国での売上が半分以上になると予測している。

Eat Justのビーガン卵レシピ(画像クレジット:Eat Just)

Eat Justの中国事業は現在、前年比で70%成長している。

中国における植物由来食品の競争は熾烈だが、Eat Justは卵に集中することで独自の立場を取っていると主張する。

「中国の消費者の間で植物由来食品の人気が高まり、持続可能な食事は中国の将来的な食品供給に関する国民的な話題の1つになっています。中国では年間およそ4350億個の卵が生産され、タンパク質の需要は増えています」とノイエス氏。

2020年の代替肉(植物由来肉・培養肉計)世界市場規模は2,572億6,300万円

世界の人口増加に伴い、食肉需要は増加している。しかし、畜産由来の温室効果ガス排出や飼料・水資源の大量利用など、畜産業が地球環境に与える影響が背景となり、将来的に従来の動物由来の食肉のみで需要を満たすことが困難になる可能性が出てきている。こうしたなか、豆類や野菜などを原材料とした植物由来肉、動物細胞を培養して製造する培養肉が注目されている。

市場規模2500億は日本国内の動画広告市場に相当する。

まとめ

いかがでしょうか。

今回は植物肉(beyond meat )や植物卵に関しての記事を紹介しました。

フードテックは環境問題と絡まり、今注目の高い分野です。

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多様性・柔軟性

参照

日本経済新聞「ニチレイ、植物肉のハンバーグ発売 DAIZと共同開発」

techcrunch「カリフォルニアの植物性卵スタートアップ「Eat Just」が中国のファストフードチェーンに製品を供給」

株式会社矢野経済研究所「代替肉(植物由来肉・培養肉)世界市場に関する調査を実施(2020年)」

日本経済新聞「国内動画広告市場19年に2500億円超え サイバー調べ」

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