第1文型
I eat.(私は食べます)のようにs(主語)+v(動詞)で成立している文を第1文型と呼びます。
第2文型
This is a pen.(これはペンです)のようにs(主語)+v(動詞)だけではなりたたず、
動詞の後に主語の説明をする補語が入る文を第2文型と呼びます。
s=c(s≒c)の関係になります。
第3文型
第1文型(主語+動詞)に目的語が加わった文を第3文型といいます。
o(目的語)はv(動詞)の動作を受ける対象となります。
第4文型
I sent her.(私は彼女に送りました) だけでは意味が不明瞭なので、I sent her a letter.(私は彼女に手紙を送りました)のように、「誰に」に続いて「何を」を表す目的語が必要となります。
このような語順をとる文を第4文型といいます。
第5文型
She makes me (彼女は私を〜にした)だけでは意味が伝わらないので、「誰を」に続いて「どのように」を説明するc(補語)が必要になります。
このような語順を取る文を第5文型といいます。
ここでのo(目的語)とc(補語)の関係は「o=c(o≒c)」となります。
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